緑に照らされたワットアルン(聖パトリックの祝日)

2021年のGlobal Greening Programmeの一環として、アイルランドの祝日の聖パトリックの祝日である3月17日に、バンコクのワットアルンが緑のライトで照らされました。

バンコクの都心からチャオプラヤ川沿いにワットアルンまでサイクリングしました。午後7時ごろサパーンプット橋から緑に照らされたワットアルンが見えました。

橋からサンタクルズ教会、ガンラヤーナミット寺経由でワットアルンに向かいました。

最初にサンタクルズ教会に立ち寄りました。光に照らされ趣がありました。

次にガンラヤーナミット寺に立ち寄りました。ジョギングしたり、サイクリングしている人を見かけました。光に照らされた夜のお寺は荘厳な雰囲気でした。

アルンアマリン通りを通りワットアルンへ向かいました。アルンアマリン通りの歩道橋から緑に染まったワットアルンのプラ・プラーングを見ることが出来ました。

タイ海軍基地の前を通り、ワットアルンへ向かいました。光に照らされた海軍のゲートと緑に照らされたワットアルンを見ることができ、光のコントラストが素敵な光景でした。

ワットアルンの入り口に到着したところで、自転車を駐輪場に停め、歩いて中に入りました。

通常夜間には閉まっている小さい門が、この日は開いていました。

多くの人がいましたが、混んでいるわけではありませんでした。

緑色や暖色の光に照らされたワットアルンを近くで鑑賞しました。

チャオプラヤ川沿いの庭園に向かい、写真を撮りました。

次に、ワットアルンを観賞するため、川の対岸に向かいました。元来た道を橋まで戻り、ワット・ポーの方面へ向かいました。ソイ・プラトゥーノックユーンに桟橋があります。そこでワットアルンを観賞している人が大勢いました。

"Global Greening Programme 2021" の看板です。桟橋からのワットアルンの景色は最高でした。